ブレンドへのこだわり

酸味、苦味、甘味、コクetc…一杯の中に無限の味わいと、豊かな香りが詰まっているコーヒー。
ひと握りのコーヒー豆から生まれるこの魅惑の飲み物の魅力をより引き出すのが、
個性が異なる豆を組み合わせて新たな味を創造する“ブレンド”という手法です。
ダイドーブレンドは、缶コーヒーユーザーが求める“豊かで複雑な味わい”を追求するために、
厳選したコーヒー豆とこだわりのブレンド技術を駆使。“ブレンド”と冠した商品名にふさわしい、
“最適にブレンドされたコーヒー”のおいしさを缶コーヒーに結実させました。

“無香料の缶コーヒー”への挑戦から生まれた“ブレンド”へのこだわり

繰り返し飲んでも、飲むたびに喜びをもたらしてくれる飲み物、コーヒー。その魔法のような魅力の理由は、いったいどこにあるのでしょうか。
コーヒーという飲み物の最大の魅力は、かぐわしい香り、酸味、苦味、甘みなどいくつもの味わいが複雑にからみあった奥深さにあります。それを缶コーヒーで再現する簡便な手段として、昨今の缶コーヒー市場には香料で人工的に香りを付加した商品が増えています。
でも、ダイドーブレンドは、あくまでコーヒー本来の味を追求し、“無香料の缶コーヒー”であることにこだわり続けています。そうして、たどりついた答えが“ブレンド”へのこだわり。
1種類の豆だと味が単調になりがちなところを、産地や焙煎が異なる豆を組み合わせることによって複雑な香りと味わいを引き出し、新しい味を創造しました。ブレンドの醍醐味にあふれた缶コーヒー、それが新しく生まれ変わったダイドーブレンドなのです。

5カ国x4段階焙煎=こだわりの20種類焙煎豆の豆を絶妙にブレンド

コーヒーのブレンドでは通常、何種類の豆を組み合わせていると思いますか?
通常のレギュラーコーヒーのブレンドは数種類の豆を使用するのが一般的。缶コーヒーの場合はというと、レギュラーコーヒーより手軽なイメージがあるにも関わらず、はるかに多くの種類の豆をブレンドしていることが少なくありません。
ダイドーブレンドは、愛好者から求められた“より豊かで深い味わい”を表現するために、これまでにないほど多くの種類の豆を組み合わせています。なかでも『飲みごたえ微糖』は厳選した5ヵ国の豆にそれぞれ4段階の焙煎をほどこした計20種類の焙煎豆を組み合わせています。

イメージの味にチューニングするという発想

ブレンドで組み合わせる豆の種類が決定したら、即レシピ完成、とはいきません。さらにそこから豆の配合比を細かく調整していく必要があります。
豆の分量を足したり引いたり、配合する割合を少しずつ変えながら何度も試飲を繰り返し、求めるイメージの味に近付けていきます。20種類の焙煎豆を使用する『飲みごたえ微糖』の場合、上質な味わいを生み出すコロンビア産とタンザニア産の豆の配合比にこだわると共に、複雑な味わいを出すための隠し味になるベトナム産豆も多すぎず少なすぎずという絶妙な配分を追求しました。こうして決定した配合比率を数字にするとコンマ以下にまでなるような精密さ。オーケストラで美しい音色を奏でるため、楽器を精妙にチューニングするように、ブレンドも細心の注意を払ってレシピを完成させているのです。

究極のブレンドの鍵を握るブレンダー

ブレンダーという職種を知っていますか。ウイスキーワインなど芳香と風味が命の嗜好品を調合するプロフェッショナル、それがブレンダーです。缶コーヒーの開発にもブレンダーの存在は欠かせません。求められる味のイメージを具現化していくのがブレンダーの役割。全く白紙の状態からイマージネーションを広げ、どの種類の豆をどの程度焙煎し、どういう比率で配合するのかを決定していきます。至高のブレンドを支える陰にブレンダーあり、です。

ブレンドの妙味は舌全体で味わって

複雑精妙な味わいのダイドーブレンド。喉をうるおすように一息に飲むのもおいしいものですが、ワインをテイスティングするようにじっくり味わいながら飲むと、その妙味をたっぷり味わうことができます。それにはちょっとしたコツがあります。
コーヒーを一口含んだら、舌の左右にゆきわたるように口の中いっぱいに広げます。そうすれば甘みだけでなく奥行きのある味わいを堪能できます。ダイドーブレンドならではのブレンドのこだわりを心ゆくまで味わってください。

DyDo